運動について – バドミントン

監修:東京医科大学 臨床検査医学分野 教授 天野 景裕先生

手軽に始められますが、本格的にプレーする場合は急なジャンプがともないます。自分のペースで楽しみましょう。

負担の強さ

★★★☆☆

楽しみ方

  • 1人で
  • 2人で
  • チームで

準備

  • ・準備運動だけでなく整理運動もしっかり行いましょう。
  • ・手足だけでなく首や腰のストレッチもしっかり行いましょう。
  • ・ラケットの正しい握り方を習得しましょう。
  • ・腕だけでラケットを振らないように、正しいフォームを習得しましょう。

注意ポイント

  • ・ダブルスの際、パートナーやパートナーのラケットに当たらないように注意しましょう。
  • ・バックステップの際に転倒が多いため、ゆっくりとした軽めのステップから練習しましょう。
  • ・ラケットの前面で打つフォアハンドだけでなく、裏面で打つバックハンドも練習することで腰を片方だけでなく両側に動かしましょう。
  • ・シャトルを踏んで転倒や捻挫をしないように、こまめにシャトルは拾うようにしましょう。

使用する四肢

上肢、下肢、体幹

関節

肩、肘、手首、腰、膝、足

一言メモ

手軽に始められるので、公園などでの打ち合いでも楽しめます。

 

 

※一部を除き、数字、組織名、所属、肩書等の情報は2022年7月時点の情報です。

JP22CH00016

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