注射のコツ

注射する部位を決めたら血管と重なるように針を真上(まうえ)にもっていき、図のように15〜30度で刺します。(浅いところにある血管や、細い血管では角度を浅くします。)

 

針の先が血管に入ると、血液の逆流がみられます(慣れてくると、針が血管に入ったときに、血管壁(けっかんへき)を刺した感触が手に伝わります。)

 

針の角度を浅くたおして①、針先を完全に血管内にすべりこませます②。血液を少しシリンジの中まで引いて、逆流を確かめたら駆血帯(くけつたい)をゆるめ、ゆっくりとピストンを押し始めます。

 


失敗したときには、まずはその部位をしっかり押さえて止血します。

深呼吸して、気分をやわらげて新たな部位でやり直しましょう。


JP/HG/1216/0006