適正な体重を維持するために知っておきたいこと

食習慣を変えてみましょう

No.4

                            静岡県立総合病院 栄養管理室 芹澤 陽子 先生

食べる量やエネルギーだけでなく、食べ方も大きく肥満に影響しますので、次のような工夫をしてみませんか。


食事のとき


◆ 食前食後に水分をたっぷりと

食事は最初に汁物から(ないときはお茶や水でも可)、食後はお茶を飲んでゆっくりとすることで食べ過ぎが抑えられます。


◆ 野菜→たんぱく質→主食の順番に食べる

血糖の上昇も抑えられ、ご飯の食べる量を確実に減らすことが出来ます。


◆ ドレッシングやマヨネーズを控える

野菜をたっぷり食べても高カロリーになってしまうので、かけすぎないことが大切です。また、ノンオイルタイプやポン酢に変えることもお勧めです。


◆ 食事は一人分ずつ

大皿で食事をしていると、どれだけ食べたかが分からなくなり、ついつい食べ過ぎてしまいます。


◆ 良く噛んでゆっくり食べる・・・とても大切です

1口20~30回噛んでゆっくり食べる習慣が身につくと食べる量が減り、即ダイエットにつながります。


◆ おかわりは5分待ってから

理想的な食事の量は「腹八分」です。本当に食べる必要があるのか、食べたいのか考えてみましょう。


食事以外のとき
 

◆ 目の届くところに食べ物を置かない

つい手が伸びて、食べなくてもよかったのに食べてしまい、後で後悔することになります。



◆ お腹が空いているときに買い物に行かない

不必要に買いすぎてしまいます。
 




JP/HG/1216/0006