その他

Q2.

本当は次の子が欲しいと思っているのですが、あきらめるべきなのでしょうか?

A.

何人のお子さんを持ちたいか、これは極めてプラベートな問題で、第三者が口を挟めることではありません。ただ、もし病気が理由であきらめると言っているのであれば、多少は他の方の話が参考になるかもしれません。

最初は「あきらめます」と言っている人でも、病気との付き合い方を覚えるにつれて、「もう一人は欲しい」という気持ちが自然に湧いてくることが多いようです。皆さんがおっしゃる理由は様々ですが、「家庭治療ができるようになったら付き合っていける自信が湧いた」「親は先に死ぬもの。この子が一人になるのもかわいそう」 「血友病であるにしろ、ないにしろ、この子の支えにもなってくれそう」等々。

実際に兄弟で 血友病であっても兄弟の分の製剤を交代で取りに来たり、非常時の湿布薬や松葉杖を共有したり、「なかなか便利ですよ」とおっしゃる患者さんもいます。

結論を焦らないで、様子をみてはいかがでしょう。そしてご夫婦でよく話し合ってください。私たち、医療者もお手伝いできることがあれば、ご相談にはのれますから。




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