後天性血友病は
「指定難病医療助成」制度の対象となりました。


指定難病医療制度とは?

患者数が少なく、治療方法が確立されていない「難病」にかかると、患者さんとそのご家族には大きな経済的負担がかかってしまいます。そこで、国は経済的負担を軽減するために、特定の難病を「指定難病」と定め、助成制度「指定難病医療費助成制度」を設けています。

助成対象になると自己負担の割合が下がり、かつ上限額が定められます。長期の治療が必要な場合も、一定の自己負担額で治療の継続をすることが可能となります。

平成29年4月1日現在、厚生労働省により330疾病が難病に指定されています。後天性血友病Aも既存の指定難病「自己免疫性出血病XIII」と統合し、「自己免疫性後天性凝固因子欠乏症」という病名で、今年4月より難病指定されました。

 

指定難病の認定を受けるには?

指定難病医療費助成制度を受けるためには、自分が指定難病の患者であるという医師の認定が必要です。
後天性血友病Aでは以下の症状等に全て該当した上、確定診断用検査のいずれかに該当し他の疾病には該当しない場合に認定されます

    


指定難病の医療費助成を受けるためには

指定難病の医療費助成を受けるためには、「医療受給者証」が必要です。対象となっている疾病と診断された場合は、臨床調査個人票(診断書)と必要書類を合わせて、都道府県窓口に医療費助成の申請をします。

※ 申請の窓口は、都道府県によって異なります。詳しくは住所地管轄の保健所等へお問い合わせください。臨床調査個人票(診断書)と必要書類を合わせて、都道府県に申請し認定されると「医療受給者証」が交付され指定医療機関で提示することで、医療費の助成が受けられます。
※認定されなかった場合は、その旨通知する文書が交付されます。
※医療費の助成は申請日以降のものが対象です。申請前に遡って助成はされませんのでご注意ください

    

医療費助成における自己負担額(月額)

※「高額かつ長期」とは、月ごとの医療費総額が5万円を超える月が年間6回以上ある者(例えば医療保険の2割負担の場合、医療費の自己負担 が1万円を超える月が年間6回以上)。

「難病情報センターホームページ(2017年5月現在)から引用」

 

 

助成制度についての必要書類・指定機関などは、各都道府県のHPに案内されておりますので、ご参照ください。
また、詳しい情報につきましては、以下をご参照ください。


公益財団法人難病医学研究財団 難病情報センター

http://www.nanbyou.or.jp/  TEL:03-3257-9201  FAX:03-3257-4788

 

 

    

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